荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
現在は次の基盤整備事業として、平山・府本・樺地区で取組を始めております。 3地区につきましては、地元の地権者や耕作者、県などの関係機関と協力して、農地の区画拡大や排水路の整備等による農地の優良化をはじめ、スマート技術の導入による効率的な農業経営を促進し、新規就農者に対し経営指導等を行うなど、支援をすることによって新たな担い手の確保に努めてまいります。
現在は次の基盤整備事業として、平山・府本・樺地区で取組を始めております。 3地区につきましては、地元の地権者や耕作者、県などの関係機関と協力して、農地の区画拡大や排水路の整備等による農地の優良化をはじめ、スマート技術の導入による効率的な農業経営を促進し、新規就農者に対し経営指導等を行うなど、支援をすることによって新たな担い手の確保に努めてまいります。
中でもモデル地区を設定した空き家等対策は、重点施策としており、地区協議会及び庁内関係部署との協議を行い、府本地区をモデル地区として設定し、現在話合いを進めております。
それから、平成24年度から平成29年度を計画期間とする学校規模適正化基本計画(後期計画)では、荒尾第四中学校の分離統合、府本小学校と八幡小学校の統合、有明小学校、清里小学校、桜山小学校の統合、平井小学校と緑ケ丘小学校の統合を検討するとされていました。
41:◯総務部長(石川陽一君) ◯総務部長(石川陽一君) 今、議員が御指摘の平井、府本を運行しております予約型乗合タクシーというものにつきましては、基本的には、今、議員がおっしゃられたように、平成25年に両地区──平井、府本という地区ですけれども──運行されていた路線バスの廃止、これに伴う代替として、バスと同等のものとして導入したものでございます。
2番目の荒尾市内の農地の荒廃がだんだん目立ってきたということで、特に府本、樺、平山地区の、やはり、何もつくっていないんですね。
代表的なものを幾つか申し上げますと、国指定で平成10年5月登録の重要文化財の旧万田坑施設、記憶に新しい令和3年3月登録の重要無形民俗文化財の野原八幡宮風流、次に、県指定で重要文化財の岩本橋(上井手)、賀庭寺古塔群(樺)、史跡として宮崎兄弟の生家(荒尾)などがあり、市の指定として天然記念物のトキワマンサク自生地(府本)などがあります。
9款消防費の2事業は、国庫補助金を活用するものですが、一番上の消防団・自主防災組織等連携促進支援事業費は、市の総合防災訓練と併せて、府本地区での避難所運営訓練を実施するもので、次の自主防災組織連絡協議会設立支援事業費は、自主防災組織の連絡協議会の設立を支援するものです。
避難所拡大の件におきましては、現在、荒尾市のホームページにおきましても、万田中央地区、府本地区、清里地区、桜山地区内には避難所が1カ所というふうになっているんですね。
昨年度、令和元年度に防災計画をつくったのは、平井地区の唐池と上井手下、府本地区の府本と樺、荒尾地区の普源寺、東宮内、万田地区の大島下と西原町一から三丁目、万田中央地区の万田中と甲根、井手川地区の深瀬丘、中央地区の中央、緑ケ丘地区のみどりと緑ケ丘、八幡地区の八幡台一丁目と野原、有明地区の海下と猫宮、清里地区の牛水中、桜山地区の桜山町四丁目南にある計22組織です。
また、現在、乗合タクシーとしてあいのり府本号・あいのり平井号がありますが、何か分かりづらい感じがします。バス路線の廃止に伴い出来ましたが、料金の違いや乗り方の違いをクリアすれば、乗合タクシーとおもやいタクシーは一本化できるのではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。 続きまして、荒尾市における運動公園施設について質問をいたします。
路線バス、一般のタクシー、平井・府本地区の乗合タクシー、そして、今回の相乗りタクシーでありますおもやいタクシーのベストミックスによりまして、最適で持続可能な公共交通網を構築し、生活機能の向上と健康寿命の増進を図り、本市が目指します将来像である「人がつながり幸せをつくる 快適未来都市」の実現を図ってまいりたいと考えております。
導入から7年を迎え、これまでも好評の予約型乗合タクシーあいのり平井号、あいのり府本号は、そのまま継続される形でのおもやいタクシーのスタートという地域公共交通の充実は、これからの超高齢化社会に向けて、市民や近隣から荒尾市内においでになる皆さんにとって大きな朗報です。ぜひとも、おもやいタクシーを含めたあらおスマートシティ事業のさらなる推進を願うものであります。
本市においては、公共交通の維持確保対策として、バス事業者や平井・府本地区を運行する乗合タクシー事業者に対し、欠損分を運行補助金として交付しております。
平井地区及び府本地区において、路線バスの廃止、代替交通として導入をいたしました乗合タクシーですが、両地区において、登録者数、利用者数とも年々増加している状況でございます。
次の地域公共交通活性化事業費は、現在、平井地区、府本地区で運行しております乗合タクシーにつきまして、1台につき4名まで乗車できるところを、感染予防のため、2名までの乗車とすることから、便数を増便するものです。
一方、東側に目を向けますと、小岱山に代表されますように、非常に緑の豊かな地域もございまして、平井・府本も非常にいいところでございますので、そういった意味では、市内全体が住んでいる方もおいでいただく方も、荒尾市に来るとリフレッシュされたとか、あるいは和んだとか癒やされたとか、そういう地域になればいいなという思いで、まちづくりを進めていければというふうに思っております。
平井から府本地域の基盤整備についてお願いいたします。 中山間地域のインフラ整備など地域振興の拡充をお願いいたします。 専門職職員の確保及びスキルアップについてお願いをいたします。 いきいき人づくり助成事業の予算執行はゼロとなっている。本事業をつくった当初の理念に立ち返り、人材育成のためにも積極的に行政として力を入れてもらいたい。 次に、国民健康保険特別会計関係についてです。
予約型乗合タクシーとは、路線バスの代替手段として、平井地区、府本地区、この両小学校区に導入されたもので、予約状況により複数の人が乗り合わせて運行されているものです。これは路線バスとは違い、利用したい人が利用者登録をした上で、事前に電話で予約をする必要があります。
例えば、府本地区なら、府本、樺、金山とかになります。あわせて、相乗りタクシーは、前回の無料試験運行と今回の有料試験運行の利用者数と登録者数の現在の状況についてお願いいたします。 そして2点目が、乗合タクシーと相乗りタクシーの課題と今後の取り組みについてお願いいたします。 最後の質問になります。 四つ目が、荒尾干潟水鳥・湿地センターについてでございます。
荒尾市においては、府本小学校、平井小学校や清里小学校など、自然環境に優れ、歴史と伝統ある地域の中で、地域の皆様方に見守られながら児童一人一人が切磋琢磨しているような学校がございます。教育施設等の面で大規模校には大規模校のよさがあるように、立地環境などの面で小規模校には小規模校のよさがございます。